友野 祐司– Author –
友野 祐司
相続税対策・不動産税務に強い税理士です。
『お客様一人ひとりにオーダーメイドのサービスを』を理念とし、サービス提供にあたってお客様との対話を最も重視しています。
神奈川県三浦市出身。1984年生まれ。
追浜高校→明治学院大学→同大学院→
税理士法人レガシィ2年半
→響き税理士法人11年
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相続税申告の手続き
相続税申告時に税務署へ提出必須!戸籍謄本について解説します
戸籍謄本は相続税申告のときに必ず税務署へ提出が必要です。 相続税申告は被相続人の所有していた財産が基礎控除を超える場合に必要となります。基礎控除は3,000万円+600万円×法定相続人の数で計算します。 つまり、法定相続人の数が税金の計算に大きく影... -
相続税対策
【贈与税】非課税になる生活費・教育費の範囲と3つの条件について
原則として贈与税は贈与を受けたすべての財産に対してかかります! というお話をすると、、、 子どもの食費を負担した分も贈与税がかかりますか? 教育費を負担しているんですが?? 一緒に家族旅行に行ったのですが、旅費の負担をしていない分はどうなり... -
相続税対策
ともの税理士事務所に相続の相談をしたらどんな感じ?実際の流れを紹介
相続について税理士に相談したいけど、どんな感じで進めていくのかわからないのが不安で、、、 ↑という方も多いと思います。ほとんどの人が日常生活で税理士と関わることがないと思いますので、不安は当然のことだと思います。今回はそのような方向けに、... -
相続税対策
3つの贈与税特例 住宅資金、教育資金、結婚・子育て資金の特例について
1年あたり110万円を超える財産を贈与すると、もらった人に贈与税がかかります。もともと贈与税は相続税の課税逃れを防止するためにできた税金のため相続税よりも高い税率となっています。たとえば1,000万円を生前贈与すると230万の贈与税がかかります。 こ... -
相続税対策
【事例で解説】賃貸アパートの生前贈与時は負担付贈与に要注意!
相続対策で賃貸アパートの生前贈与を検討している人も多いと思います。賃貸アパートを生前贈与することで将来の賃料収入を生前贈与することができ相続税対策として効果的です。ただし、やみくもに生前贈与してしまうと思わぬ落とし穴にハマります。今回は... -
不動産を売却したときの税金
【税理士解説】自宅のリースバックの有効活用事例と注意点について
持ち家に住みながら売却できるリースバックという仕組みをご存知でしょうか。 高齢化社会となっている昨今、老後資金の調達法として注目されています。 税理士として多くの相続相談に対応していると自宅に対して↓のような相談をよくされます。 夫(妻)が... -
不動産を売却したときの税金
いますぐ不動産の共有状態を整理したい!4つの方法について解説!
相続のときに話し合いがまとまらず仕方なく不動産を共有状態にしてしまった、ということはないでしょうか。 不動産を共有状態にしておくと↓などのデメリットがあるため好ましくありません。 不動産 共有状態のデメリット 不動産の処分の共有者の同意が必... -
相続税対策
相続時精算課税贈与 相続対策で利用すべき事例3選
贈与税の計算方法には通常の計算方法である暦年課税のほかに、相続時精算課税という計算方法があります。相続時精算課税は高齢世代から若年層への財産移転を促進する目的のために平成15年にできた制度です。 相続時精算課税はメリットもありますが、一度選... -
不動産を売却したときの税金
【売却前に要チェック!】自宅であることを税務署を説明する方法
自宅を売却するときには税務上、様々な優遇措置がもうけられています。 優遇措置をうけるためには確定申告が必要となり、申告のときには『自宅』であったことを説明する必要があります。 (住んでいなかった家や賃貸にだしていた家に優遇措置は認められま... -
相続税対策
【税理士が選ぶ】賃貸アパートの生前贈与 ソンするケース3選
相続税対策のために賃貸アパートの生前贈与を検討している方も多いと思います。けれど、調べてみてもメリット・デメリットあり、結局やったほうがよいのか、やらないほうがよいのか、迷ってしまいますよね。迷うのは当然です。税理士であるわたしが考えて...